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美容院へ行くときの3つのポイント~40代でも若く見える髪型を実現するために~

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「髪こそ若さのバロメーター」と信じてやまない私ですが、だからこそ40代にとって美容院でどんな髪型にしてもらうかということは、日々の髪質ケアと同じくらい重要です。

 

特にカットは美容師の手腕によって仕上がり具合が全然違います。これは40代だからという私の年齢のせいではなくて、美容師のカットのやり方の違いとか、もちろん技術の差とか、そういう点も大きいはず。

 

「こんな風になりたい」というほんわかしたイメージは持っていますが、それを美容師に100%伝わるように口で説明することなんて、素人にはまず無理です。「全体的に3cmくらいカットしてもらって、毛先は割と動きをつけるような感じで、下の方をやや軽く、前髪は...」なんて細かく熱心に説明してみても、いざ出来上がると「...なんか思ってたのとは違うけど、今さらもうしょうがないか...」ということなんて日常茶飯事。

 

でもですよ、一度切った髪はそう簡単に伸びてはくれません。数か月はその「なんだかちょっと気に入らない」髪型と付き合わなければいけないわけです。しかも、その髪型が「おばさんくさい」感じだった日には、目も当てられませんよね。

 

髪の印象はその人の年齢の印象さえも大きく左右します。第一印象で「若く見える」かどうかは、髪質&髪型で78%くらい決まります。では、より若々しく見えるようなイメージ通りの髪型にしてもらうにはどうすればいいのでしょうか。

 

ポイント1:希望髪型の写真を持参

基本の「キ」です。まずは「こうなりたい」という自分のイメージする髪型に近い写真を探すことから始めましょう。ヘアスタイルの雑誌やサイトなどを見まくって、一番イメージに近いものを選びます。そのときに、あんまり自分の実年齢とかけ離れた人の写真を持っていくのは少し危険です。40代なのに10代20代の原宿キッズの写真を見せて「これにしてください」なんて言ったとしても、美容師さんに変な気遣いもしくは失笑をさせてしまうだけです。さすがに「無理」とは言われないまでも、裏でネタにされるのがオチです。そこは多少の自制は必要でしょうね。

 

できれば実年齢より7~8歳くらい若いイメージの写真がいいのではないでしょうか。40歳の人なら30代前半くらい、45歳くらいなら30代半ばくらい。世間的に受け入れられる範囲のギリギリのところを攻めましょう。

 

この「写真持参作戦」は昔からある手法で、かつてだれもが一度は通った道だと思います。ただ、年齢が上がるにつれて保守的になるので、「今の髪型をキープして揃えるかんじで...」みたいな消極的な注文の仕方になってしまいがちなんですよね。写真を突きつけて「あなたの手腕で頑張って私をコレにして!」という積極的な図々しさが不思議と弱まってしまうのです。ほかのことでは図々しくなれても、なんというか現実(=年齢)を自覚している人ほど、こうした積極性を失いがちです。

 

「40代なのにこんな髪型にしてほしいなんて言うのはおかしいのでは?」

「そもそも顔が違うとか思われそう」

 

そんないじらしい恥じらいの乙女心が、写真作戦をストップさせてしまうんです。でも、上で書いたように「ハタチの原宿キッズ」みたいな場違いな髪型にせよというのでなければ、美容師さんにとっても口であーだこーだ感覚的なことを言われるよりも100倍くらいいいはず。

 

そして、そもそも顔が違うのは年齢のせいではありません。20代だって40代だって、顔が違うことには変わりないのです。なのに、なぜか40代になると引け目を感じてしまうんですね。私がまさにそうなんですけど。なので、どうせ今も昔も顔(の作り)は変わらないんですから、40代だろうと堂々と「かわいい人の写真」「きれいな人の写真」を差し出してやりましょう。真似するのはあくまで「髪型」ですから!

 

ただし、顔の違いのせいなのに「写真と似ていない」などといちゃもんをつけないようにしましょう。似ていないのは、もともとです。

 

また、髪質によっても持参した写真とまったく同じように再現できるわけではないことは理解しておきましょう。

 

ポイント2:当日のファッションは少し若作りで

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髪の毛というのは、あくまでも体の一部分。全体の雰囲気を作る「1要素」にすぎません。

 

もちろんこの「たった1つの要素」が全体のイメージを大きく左右してしまうことをよーく知っているので、なんとか素敵な髪型(&きれいな髪質)を獲得しようと私たちは日々奮闘するわけです。そして逆に考えると、美容師さんは私たちの「全体のイメージ」から逆算して髪の雰囲気を作り上げるというわけです。

 

なので、全体のイメージを決める当日のファッションが「超ダサい普段着」とか「おばさん風味」とか「ジャージ」とかだと、たとえどんなに「こうしてほしい!」という若々しいイメージを提示しても、美容師さんは「ファッション側の主張」の方に寄せてきます。そっちに寄せざるを得ないのです。

 

美容院へ足を運ぶ当日には、「ちょっとこれは若作りかな」くらいの自己評価のファッションで行くのがちょうどいいでしょう。そうすると美容師さんもその雰囲気に寄せるようにして髪を作ってくれます。

 

ポイント3:初めて行く美容院で年齢を白状しない

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美容院へ行くとまず最初に「お客様カード」とか「専用カルテ」みたいなのを書かされますよね。住所・氏名・年齢・電話番号などなど、もちろん必要な情報なのは分かるのですが、みすみす敵(=美容師。本来は敵じゃないですけどね笑)に弱点を見せる必要はありません。

 

美容師さんも人間ですから、年齢を知ってしまうとどうしても先入観を持ってしまいます。仮に「41歳かー。その割には若く見えるな」と思ったとしても、あくまでも「41歳として」は若く見えるという情報としてインプットされてしまうのです。たとえ多少若く見えるとしても、基準が41歳である以上、完成形は「41歳としておかしくない」仕上がりになってしまうはずです。

 

最初からそんなネガティブな切り札を相手に渡す必要はありません。幸い最近は個人情報にうるさくても全然おかしくない世の中になっています。「年齢を書くのはちょっと...」と言うのは恥ずかしくても、「個人情報はちょっと...」という感じでやんわり年齢(と一緒に住所や電話番号やメアドなども)をカードやカルテに書くのを拒否すれば問題ないでしょう。

 

ちなみに、もし年齢を伝えてなかったとしても、椅子に座った時に供給される雑誌によって「自分が何歳くらいだと思われているのか」が分かります。ぜひ自分の「見た目年齢」の基準として参考にしてみてください(ただ、美容師さんも気を付けるので、3種類くらい微妙に世代の違う雑誌を持ってきたりしますけどね)。

 

まとめ:自分の頭の中のイメージを具体化してくれる美容師さんを見つける

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とにかく、自分が「こんなふうになりたい」というイメージを、あらゆる手段を使って美容師さんに伝えることが大切です。そのために写真やファッションを使うのです。そして、年齢に対する先入観は邪魔者でしかありません。邪魔な情報は与えなければいいのです。

 

最初にも書きましたが、特にカットの腕前は美容師さんによって全然違います。「上手」「下手」ということだけじゃなくて、センスとか、クセとか、好みとかで違いが出るんですよね。だから「トップスタイリスト」に切ってもらうより「(ノーマル)スタイリスト」に切ってもらった方がイメージに近かった、なんてこともあるはず。

 

なので、美容師Aさんに写真を見せて切ってもらってイメージ通りにできなかったとしたら、今度は美容師Bさん、Bさんもダメなら美容師Cさん...というふうに次々変えていけば、同じ1枚の写真からでも、より自分のイメージに近いカットをしてくれる美容師さんに巡り合うことができる可能性はあるのです。

 

そして、そんな努力が実を結んで、「この髪型すごいイメージどおり!気に入った!」というあなたのイメージを具現化してくれる美容師さんが見つかったならば、指名料を払ってでもその人にお願いし続けましょう。貴重なあなたの「髪の番人」です。

 

髪質と同じくらい髪型は大事です。イメージ通りのヘアスタイルを実現するために、妥協なき美容師探しの旅に出るくらいのつもりでいきましょう!

 

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