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40代で糖質制限ダイエットするなら絶対に注意しなくちゃいけない3つのポイント

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40歳を過ぎてから糖質制限ダイエットにチャレンジしてみて一応の成功に終わったわけですが、「もし若いころだったら、こうじゃなかったはず!」というような40代ならではの注意点のようなものを感じました。

 

勢いにまかせて無計画に糖質制限ダイエットをすると、体重は減るかもしれませんが、ほかの部分で思わぬ落とし穴があったりもします。

 

40代の糖質制限ダイエットはどんな点に注意しなくちゃいけないのでしょうか。

 

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絶対に期間限定、長くても3~4か月

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糖質制限ダイエットというのは、その名の通り食事制限をすることに他なりません。王道ダイエットの「食事を適度に減らして、運動を適度に取り入れる」と比べると、糖質制限ダイエットはもはや適度ではなく、極度

 

そんな極度のダイエットを長期間続けられるような屈強な体は、40代の私たちはまず持ち合わせていないということを覚えておきましょう。

 

私は4か月という期間を設定しましたが、実際やってみてこのくらいが限界ではないかと感じています。1か月では短すぎて結果が十分に出ないでしょうし、半年では長すぎて炭水化物を食べないことの弊害が出てきます。

 

~炭水化物を食べないことの弊害~

三大栄養素とは「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」です。人間の体を作るトップ3の栄養素なわけです。トップ3のうちのひとつである炭水化物を制限するとどんな弊害があるのでしょうか。

エネルギー不足
→炭水化物を抜くと痩せる理由は「摂取カロリーを大幅に抑えられるから」です。それだけ食事で炭水化物のカロリーが占める割合というのは大きいわけです。炭水化物を極端に制限すると体がエネルギー不足の状態に陥り、そのせいで力が出ないとか、疲れやすいとか、集中力が下がるとか、頭が働かないということが起こります。

肝臓への負担
→糖質が体内に入ってこなくなると、肝臓に蓄えられている糖を使わなければいけなくなるため、肝臓に負担がかかるということもあるようです。

こうした弊害は緩やかに体に影響してきますので、大きな影響が表れる前にさっさと終わらせるのが賢明です。実際私も、たった4か月のダイエットでも「集中できない」とか「階段を上るのがつらくなる」とかそういう変化が多かれ少なかれ現れました。

 

たとえ決めた期間内で目標体重に届かなかったとしても、さらに延長することはやめて、とにかくいったん終わらせるようにしましょう。体調的な面だけでなく、期間を延ばせば体重が落ちるスピードも遅くなるので、モチベーションも保ちにくくなります。

 

たんぱく質をしっかり食べる

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炭水化物を食べない分、野菜を十分に食べることはもちろん大事です。そして、それと同じくらいたんぱく質を十分に食べることが40代の糖質制限には大事です。

 

たんぱく質は、体を作るためのものすごく重要な栄養素。たんぱく質が不足すると、筋肉は衰え、肌のハリはなくなり、髪の毛は痩せ細ります。

 

シワ予防

せっかく痩せても、たんぱく質が不足していると顔にシワができたり髪が不健康に細くなったり(もっとひどくなると抜けたり)しやすくなります。それこそ取り返しがつきません。ダイエットしなくてもシワや髪の劣化に悩む時期だというのに、それに追い打ちをかける結果になってしまうでしょう。

 

私の場合は、首のシワ&抜け毛という現象が起こりました!シワには気を付けていたつもりなのですが、首のシワは想定外でした。たしかに、首は上下によく動かす部分なので、シワが出やすいのでしょうね。髪もけっこう抜けましたが(!)、もともと髪の量が非常に多い方なのでなんとか持ちこたえたかんじです。

 

胸垂れ予防

肌のハリが失われ、筋肉が衰えるからでしょうか?豊満なバストの持ち主であればあるほど、ダイエット後に胸が垂れるという悲しい事態を迎えます。

 

ちなみに、仮にたんぱく質をしっかりとっていたとしても、40代であればこの「垂れ」事案の発生確率をゼロにするのは難しいと思います。そこはある程度受け入れるなり、別途改善策を取るなりするしかありません。

 

ただ、それでもたんぱく質をちゃんととれば、いくぶん垂れ具合がマシのなるのではないかと思われます。バストを重力から守るのは、胸の筋肉ですからね。たんぱく質が不足すると全身の筋肉が減ってしまいます。せめて今ある胸の筋肉くらいは維持できるように、たんぱく質を意識的にとりましょう。少しは抵抗したいじゃないですか!?

 

ホルモンバランスを保つ

また、動物性たんぱく質だけでなく、大豆などの植物性たんぱく質もたっぷりとるようにしたいですね。更年期付近の女性は女性ホルモンのエストロゲンが激減し、ホルモンバランスが崩れやすくなります。さらにここでも追い打ちをかけるように、ダイエットによるホルモンバランスの崩れが加わると、ダブル崩壊となってしまいます。

 

大豆にはイソフラボンという女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをする成分が含まれています。40代の糖質制限ダイエットには、納豆や豆腐、豆乳などの大豆製品は絶対必須と言えるでしょう。

 

ちなみに、胸の垂れ対策としても、イソフラボンは積極的にとりたいところです。

 

*

なにはともあれ、一度できてしまったシワや一度失ってしまった肌や髪や胸のハリを取り戻すのが非常に難しくなる40代ですので、体調面だけでなく美容面でも細心の注意を払いながらダイエットに取り組むことをお勧めします。

 

周りの人に「糖質制限ダイエットをやっている」と宣言する

ひとつはモチベーション維持のため。40代ともなると、過去に何度もダイエットと挫折を繰り返してきた経験があるはずです。ダイエットに対する意志が弱ってしまっている人が多いはず。

 

あえて周りに「今日から糖質制限ダイエットをします!」宣言をすることで、引くに引けない状態を作りましょう。40代にもなると、どこかで強制力がないとダイエットを続けること自体が難しくなります。「お米が食べたいのだぁぁぁ!!」と猛烈な欲求に襲われたときでも、周りが協力してくれたり、応援してくれることで、自制心が働きます。

 

そしてもう一つ非常に重要なことなのですが、糖質制限ダイエットでスルスルと痩せていった場合、周りにちゃんとその旨をお知らせしていないと「あの人、最近急に痩せてきて...きっと悪い病気に違いない」などといらぬ心配というか誤解を生じてしまいます。

 

実際に私は糖質制限ダイエットで痩せた1年後くらいに、行きつけの美容院でダイエットの話題になったのですが、そのとき美容師の人から「やっぱダイエットやってたんですか!?めっちゃ痩せたから、もし病気とかだったらマズいと思ってあえて聞かなかったんですけど~」と言われました...

 

身近な人にはダイエットをやっている宣言をしていたのですが、さすがに美容師さんにまでは宣言しませんでしたからね~。でも、こういう風に、この年で突然痩せだすといらぬ心配を周囲にまき散らすことになりかねませんので、先に「これは病気じゃなくて単なるダイエットです」と宣言しておいた方がいいというのを切に感じました。

 

40代の糖質制限ダイエットは肥満度によって使い分けよう!

私のように2年間で20kg太ってしまった状態とか、そういう「今の体重を減らさないこと自体が非常に大きなリスク」という場合には、短期集中・糖質制限をハードめに減らすダイエットというのは有効だと思います。

 

上級クラスの肥満の方は、ゆっくり痩せていく王道のやり方だと結果が出る前に挫折してしまう可能性が高いです(少なくとも、私の場合はそうでした)。なので、とにかくハードめの糖質制限で一度体重をある程度減らしてから、その後のことを考える(運動をはじめる、食生活を正常になるように見直す、など)方が効率よく痩せられるはず。

 

逆に初級~中級クラス程度のぽっちゃりさんは、3食ごはんの量を今までの半分に減らすとか、朝と昼はややごはんを少なめにして夜は炭水化物を完全に抜くといったような、ソフト路線の糖質制限ダイエットにするという手もあります。体への負担も少なくなりますし、減量のスピードは落ちますがそれでも他のダイエット法と比べると成果は見えやすいと思います。

 

40代の糖質制限ダイエットは、「体重 vs 健康・美容」のギリギリの戦いです。

 

これらの注意点を参考にして、今の自分の状態に合ったダイエットにチャレンジしてみてください!

 

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